How to Make Business Cards with Foil Tape
セリアの「箔押しできるホイルテープ」を使ったショップカードの作り方

今回は、セリアで販売されている「箔押しできるホイルテープ」を使って、ショップカード作りに挑戦します。
こちらの商品は、以下の3つの方法で箔押しを楽しむことができます。
① 別売りのペン型のり+指やバレンで圧着
② レーザープリント+ラミネーター
③ レーザープリント+アイロン
我が家にはレーザープリンターとアイロンがあるので、今回は③の「レーザープリント+アイロン」で試してみます。

まずはデザインを考えてみる
当初は、黒地のイラスト+上段を金、下段をホログラムで箔押しするデザインを考えていました。
ところが、レーザープリンターで印刷したK100%の黒(リッチブラックを含む)に熱を加えると、そこに箔が付くことが判明。
このままでは黒地のイラストまで箔押しされてしまうため、下になるイラストを黒にするのは諦めることにしました。

箔押しされないグレーを探してみる
そこで、熱に反応しないグレーを探すため、いろいろな濃度のグレーを並べたサンプル表を作って実験。
実際にホイルテープとアイロンを使って箔押ししてみました。

上が金、下がホログラムです。
試してみたところ、どちらもK70%では箔が反応しないようでした。
という訳で、下のイラストをK70%にし、上のイラストをK100%で重ねて箔押ししてみます。

ところが……
結局、K70%の部分にも箔が付いてしまいました。

どうやら、単純に色の濃度だけでは箔押しされる・されないを完全にはコントロールできないようです。
という訳で、K70%も諦め、下のイラストには別の色を選ぶことにしました。

いよいよ箔押し
デザインが決まったら、図鑑などの硬い本(アイロン台よりおすすめ)、箔押ししたい用紙、ホイルテープの順に重ねます。
ホイルテープは箔押ししたい部分と同じくらいのサイズにカットして配置します。

その上にクッキングシートを被せ、約150℃に温めたアイロンでプレス。
10秒ほどしっかりプレスしたあと、アイロンをゆっくり移動させていく方法が一番きれいに仕上がりました。

ホイルが十分に冷めてから、ゆっくり剥がします。
すると……

箔押しの完成です!
最後にカードサイズにカットすれば、ちょっと上質な雰囲気のショップカードができました。

まとめ
今回は、下のイラストの色を変えることで箔が付かないようにできるか試してみました。
しかし、色を変えても部分的に箔が付いてしまい、完全に防ぐことはできませんでした。
そのため、下のイラストと上のイラストの重なりが少ないデザインの方が、きれいに仕上がるという結果に。
とはいえ、100均の材料でここまでできるのはなかなか楽しい!
ショップカードだけでなく、コラージュやラッピングなどにも使えそうなので、いろいろ試してみたいと思います。
⭐︎「箔押しできるホイルテープ」が見つからない場合は、ネット通販などで販売されている「スタンピングリーフ」でも同様の箔押しを楽しめます。

